ネットワーク – NPO法人ある

当事者活動道の駅

とうじしゃかつどうみちのえき

「自分に合った安心して参加できる場所がほしい」

「自分たちだけで、ホームページの更新や広報をやっててもなんか寂しい」

そんな当事者や担い手の想いの交差点として、いろいろなものを持ち寄る道の駅のように支え合える団体やメンバーで集まってみました

兵庫県西宮市

エヌピーオーホウジン　アル

NPO法人あるは「自分らしい進路や暮らし方がきっとあるはずだから諦めずに探してみよう」と思った福祉事業所で出会った利用者と職員達が作った団体です。
自分らしい生き方を見つけるための当事者活動として当事者研究というを手法を用いています。

主な活動：WEBライティング体験プログラム、セルフケアヨガプログラム、オンラインでの居場所作りなどの当事者研究活動。
生きづらさを抱える私たちが自分らしい進路や暮らしを選べるようになる活動を通じて、誰もが自分らしくいられる社会を目指しています。

近畿圈大阪/兵庫

コミュニティーアンドワークキカク　セルグマ

SELGMA（セルグマ）という言葉は、生きづらさに自分で烙印を押してしまう意味の言葉「セルフスティグマ」に対し、自分の生きづらさや「弱さ」について
対話を通じて緩やかに捉え直していくことをイメージした造語です。

押しつけない「弱さ」の繋がりを大切に、活動しています。

兵庫/滋賀/オンライン

ソレカラ、コレカラ

「なんだ、思ったよりいい人生だったじゃないか」を目指して、ひきこもりや不登校、燃え尽きにPTSD、加害経験や自傷、ハラスメントサバイバーにやさぐれ等々、
様々な共通しそうな当事者・経験者の枠組みを模索しながら、無数の人と人と組み合わせを考え、いろんな場づくりをしていく団体です。