「5つのおやくそく」について、たとえば。

 あるの居場所の活動に集まる人たちの安全と持続的な運営のため、以下のような行為を禁止行為として例示します。

 ・他人への攻撃的な言動や誹謗中傷

 ・宗教やマルチ商法、ネットワークビジネスへの勧誘行為

 ・オフライン/オンライン問わず、撮影や録画、録音、チャットログ等データの個人環境への保存(運営より正式に委嘱された場合を除く)

 ・つきまといやストーカー行為、あるいはネットでの晒しなどの行為

 ・薬物の売買などの違法行為

 


 

 

 そのほか、企画担当者が迷惑行為だと判断したものも、ルール違反として注意を行います。以下のようなものです。

 ・ナンパや相手が参加を望まない企画等への勧誘行為

 ・詳しい住所やその他の個人情報、相手が積極的に望まない中での連絡先の聞き出し

 ・他の参加者がその場にいづらくなってしまうほどの騒音

 ・目に余る発言時間/機会の独占など、他の参加者への無配慮

 ・セクシャルハラスメント(異性間、同性間、男性から女性、女性から男性、あるいは多様な性を問わず)やその場にいない存在に対するヘイトスピーチをはじめとした、ハラスメント的側面を持った言動

 ・その他、企画担当者がその場の文脈で迷惑行為だと判断したもの

 


 

 

 こういった行為については、企画担当者の判断によって、あるいは参加者からの訴え(その場その瞬間だけでなく、後からの相談も含む)のうち運営が必要だと判断したケースに対応する形で注意を行います。

禁止行為あるいはルール違反に対しては、企画あるいは本法人のその他の活動に対しての一時謹慎、あるいは今後の参加の禁止とする場合があります。

 


 

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